2015年11月29日日曜日

きよしこの夜

八ヶ岳の頂きは真っ白に。
茅野市街にも、雪の冷たさを含む風が。

合唱団では、クリスマスの曲を2つ練習しています。

「きよしこの夜」 詩:Josef Mohr  曲:Franz Gruber

1.きよし この夜 星はひかり、
すくいのみ子は まぶねのなかに
ねむりたもう、やすらかに。

2.きよしこのよる み告げうけし
まきびとたちは み子の御前に
ぬかずきぬ かしこみて

3. きよしこのよる み子の笑みに
めぐみのみ代の あしたのひかり
かがやけり ほがらかに

「Silent Night, Holy Night」


Silent night, holy night!
All is calm, all is bright.
Round yon Virgin, Mother and Child.
Holy infant so tender and mild,
Sleep in heavenly peace,
Sleep in heavenly peace.



Silent night, holy night!
Shepherds quake at the sight.
Glories stream from heaven afar
Heavenly hosts sing Alleluia,
Christ the Savior is born!
Christ the Savior is born.



Silent night, holy night!
Son of God love's pure light.
Radiant beams from Thy holy face
With dawn of redeeming grace,
Jesus Lord, at Thy birth.
Jesus Lord, at Thy birth.


「拝領の歌 きかせてください」 

作詞:森 一弘  作曲:新垣 壬敏

聞かせて下さい 羊飼い達よ
あなた達が今 耳にしたことを・・・



2015年11月3日火曜日

第10回演奏会の放送予定

 当地域のケーブルテレビのLCV-TV122コミュニティ・チャンネルで下記の予定で、先々月に行われた第10回茅野混声合唱団演奏会が放送されます。

11月  7日(土) 7:00~8:30、12:00~13:30、16:00~17:30、20:00~21:30
11月21日(土) 7:00~8:30、12:00~13:30、16:00~17:30、20:00~21:30

 放送を見て、楽しそうだな、私も歌ってみたいな、という方、一度練習を見に来て、合唱団に入って、次の演奏会には一緒に出てみませんか?
 興味を持った人は、メール下さい。

 茅野市内の紅葉はピークは過ぎていますが、まだもう少し紅葉を楽しめそうです。山に近い方では朝方には霜柱がたっています。
 八ヶ岳にも冠雪がありましたので、手前に紅葉の山、遠景に白い頂きの山という、最高に美しい景色のシーズンとなりました。
 この眺望こそまさにGloria!


2015年11月1日日曜日

「Gloria」発音と日本語訳

 『Gloria』
栄光の讃歌

1.
グローリア イン エクシェルスィース デオー
Gloria    in    excelsis    Deo.
栄光    ~に   高い所             神に
「至高なる神に栄光、」

2.
エトゥ イン テッラー パークス  オミニブス     ボネー  ヴォルンターティス
Et   in   terra  pax   hominibus  bonae  voluntatis.
そして ~には 地    平和    人々に     良い    意思の
「地と善意の人々には平和。」

3.
ラウダームス  テー    ベネディーチムス テー
Laudamus  te.     Benedicimus te.
我々はほめる あなたを。  我々はたたえる あなたを。
「我らはあなたを讃え、 我らはあなたを祝福し、」

4.
アドーラームス  テー    グローリフィカームス テー
Adoramus te.       Glorificamus te.
我々は崇拝する あなたを。 我々はあがめる あなたを。
「われらはあなたを崇め、 われらはあなたを栄えさせ、」

5.
グラーツィアース アジムス  ティビ プロプテル マーニャム   グローリアム トゥアム
Gratias   agimus   tibi  propter  magnam  gloriam tuam.
感謝を 我らは行動する    あなたに ~のために   大きな    栄光    あなたの
「我らはあなたの大いなる栄光ゆえに感謝を捧げます。」

6.
ドミネ   デウス レークス チェレスティス、 デウス パテル オムニポテーンス
Domine Deus, Rex caelestis,   Deus Pater omnipotens.
主よ      神よ   王よ   天の、        神よ   父よ   全能の
「主なる神、天なる主君、      神よ、全能なる父よ。」

7.
ドミネ   フィーリー ウーニジェニテ、イェーズー クリステ
Domine Fili unigenite,   Jesu Christe.
主なる    子よ  唯一の、     イエス・キリストよ。
「神のひとり子、イェズス・キリストよ。」

8.
ドミネ   デウス、  アーニュス ディー、フィーリウス パトゥリス
Domine Deus, Agnus    Dei,   Filius   Patris.
主よ          神よ、     子羊よ    神の、   子よ              父の
「主なる神、神の子羊、父の御子よ。」

クィー      トッリス    ペッカータ    ムンディー、    ミゼレーレ   ノービス
Qui       tollis  peccata  mundi,   miserere   nobis.
~する人よ 取り除く  罪を         世界の、      憐れめ     我々を
「世の罪を拭い去り、われらを憐れみたまえ。」

9.
クィー      トッリス    ペッカータ  ムンディー、
Qui     tollis     peccata     mundi,
~する人よ  取り除く    罪を、    世界の
「世の罪を拭い去り、」

スシペ    デプレカーツィオーネム  ノストゥラム
suscipe  deprecationem   nostrum.
引き受けよ   願いを           我々の
「我らの祈りを聞き届けたまえ。」

10.
クイ  セデス  アドゥ  デクステラム  パトゥリス,  ミゼレーレ  ノービス。
Qui  sedes  ad   dexteram   patris,  miserere  nobis.
~する人よ 座る  ~に   右          父の      憐れめ   我々を
「神の右手に座し、われらを憐れみたまえ。」

11.
クォニアム  トゥ  ソルス  サンクトォス, トゥ  ソールス ドミヌス、
Quoniam  tu    solus   sanctus,    Tu   solus   dominus,–
~だから      あなたは 唯一の   神聖な、    あなたが 唯一の 主
「主のみ聖なり。主のみ、王なり。」

トゥー  ソールス アルティッスィムス,  イェーズー クリステ
Tu   solus   altissimus,    Jesu  Christe.
あなたが 唯一の   最も高い       イエス・キリストよ
「主のみいと高し。イェズス・キリストよ。」

12.
クム  サンクト  スピーリトゥ, イン  グローリア ディー  パトゥリス, アーメン。
Cum  Sancto  spiritu,   in    gloria   dei  patris,  Amen.
~と共にに 聖なる   霊     ~の中に   栄光    神の   父の   かくあれかし
「聖霊ともに父なる神の栄光のうちにあるイェズス・キリストよ。アーメン。」

2015年10月13日火曜日

2015年 第10回茅野混声合唱団演奏会 写真

先月9月6日に盛会のうちに終わりました2015年 茅野混声合唱団 第10回演奏会の写真紹介です。

ヴィヴァルディ「グローリア」
オルガン、トランペット、オーボエにて、典雅なバロックの雰囲気が醸し出されます。
宗教曲であるこの曲に雰囲気を合わせ、女性はグレーのオーガンジーのブラウス、男性は黒のタキシードと、シックな雰囲気。











「YATSUGATAKE」
女性は明るい青のブラウス、男性は白の上着と、爽やかに衣装チェンジ。
技巧的なピアノと合唱が互いに響きあう八ヶ岳讃歌。


 
 
第三部は、カジュアルに。
「さんぽ」では、歌詞に出てくる花畑、バッタ、トンボ、トカゲ、狐、タヌキも登場。
ちなみに「さんぽ」は映画「となりのトトロ」のオープニングテーマ。小学校のNHK合唱コンクールに取り上げられたり、幼稚園のお遊戯の定番にもなっているそうです。
私達は少し大人っぽく歌いました。

 
「すみれの花咲く頃」は3人の女性が優雅なロングドレスを来て登場。
麗しいフルートのソロも入りました。







「筑波山麓男声合唱団」
男声だけで「ケッケッケー、ケロケロケー」と掛け合い、カエルの被り物まで出てきて、会場のお客さん達もとたんに笑顔に。









ギターの前奏から始まる「エーデルワイス」では、バックにスイスの山岳写真が映し出されました。
日本のスイスとも言われる信州。冷涼な気候から生まれる空気感が我らの茅野の地と似ているような気がします。















最後のアンコールの「大地讃頌」では、合唱団OB・OGの方々、各曲の伴奏に加わってくださったピアノ、オルガン、トランペット、オーボエ、フルート、ギターと、この日の登場者全員・全楽器で演奏。
「大地讃頌」も合唱曲の定番ですが、指揮・宮下先生の編曲で、通常編成のオーケストラとはまた違う独特の音の響きで、本日最初のプログラムのヴィヴァルディの曲から、この日の演奏会の全てが思い出される演奏でした。









(上記写真は全て団員Oさん作成のDVDからのキャプチャ)

 歌っている時は、自分がしっかり歌う事で精一杯で、観客席からどういうふうに見えているか、どういうふうに聞こえているか全然分かりませんでしたが、こうして写真やDVDで振り返ると、想像していた以上に(^^)素晴らしいなぁと思ってしまいました。(自画自賛すみません。)
団員の中で写真、CD、DVDそれぞれに撮って下さる人がいて、皆に配布して下さったのですが、こうして振り返って見られると、合唱団の活動も一層楽しいですね。

2015年10月6日火曜日

2015年10月11日(日) 第28回茅野市民音楽祭

2015年10月11日(日)、第28回茅野市民音楽祭に出ます。

場所:茅野市民会館
時間:10時~15時頃
      茅野混声合唱団は、最後(トリ)の14:52登場予定です。
      演奏曲:スミレの花咲く頃
            エーデルワイス
            百万本のバラ
入場:無料
問い合わせ:茅野市公民館(小倉):0266-72-3266


茅野市内の子供から大人まで19団体が出演予定。
小さな市ですが、色んな団体があるんですね。
こうして、市内で交流して、音楽豊かな茅野市になるといいですね。

茅野市民会館サイトでの案内
http://www.chinoshiminkan.jp/schedule/index.html
茅野市サイトでの案内
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1384221999620/index.html


茅野市周辺では稲刈りの季節です。

第10回演奏会大成功でした

  9月6日(日)の第10回茅野混声合唱団演奏会は、780席のホールがほぼ満席で大盛況のうちに終わりました。
 毎週の練習も真面目にしているのですが、やはり練習の時とは全然違う緊張感で、皆が普段以上の力が発揮できたように感じました。
 会場の音響も、普段の練習室より段違いに良いし、楽しかった。
 
 ブログを見て来てくださった人もいたでしょうか?
 演奏会を見て、茅野混声合唱団に入ってみたいな、と思ってくださった人もいたでしょうか?
 2年後には第11回演奏会ができると思いので、また来てくださいね。

 ↓こんな壮麗な八ヶ岳を思い浮かべながら歌いました。

 演奏会の写真は、来週くらいに写真できると思います。

 で、演奏会後の打ち上げでも、まだ歌い足りないとばかりに「大地讃頌」まで歌ったりして。
 みんな、本当に歌うの好きです。

 

2015年9月3日木曜日

混声合唱曲「YATSUGATAKE」解説

 いよいよ今週末2015年9月6日(日)に迫りました第10回 茅野混声合唱団演奏会 の第二部で歌う混声合唱曲「YATSUGATAKE」の宮下荘治郎先生による解説です。
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 作曲家 池辺晋一郎氏は2001年から小淵沢町の「こぶちざわ音楽祭」の顧問として深く関わりをもたれていました。小淵沢が2006年に北杜市(2004年発足)の一部となり、市制4周年を機に合唱曲を作りたいとの依頼を受けた池辺氏が2008年に合唱組曲「YATSUGATAKE」を作曲し、同年9月、同氏が指揮し北杜市の歌記念合唱団により初演されました。
 作詞の村田さち子氏は、八ヶ岳を北杜市の象徴とし、同市を囲む甲斐駒ケ岳、茅ヶ岳(かやがたけ)、瑞牆山(みずがきやま)などの名山に加え、遠く富士山を望む自然を望む素晴らしさを綴っています。
 わが茅野市にとっても北杜市と同様、八ヶ岳は心の拠り所であり誇りです。歌詞にある「北に八ヶ岳」というのは北杜市から見た八ヶ岳ですから、茅野市から見る方角とは当然違っています。八ヶ岳をはさんで北杜市の眺望に思いを馳せながら、茅野市でもこの組曲を発表する機会が持てることに喜びを感じます。

1.山嶺の祭壇~山のこころ~
   『長い裾野をひろげ 空を押し上げて 麗麗と大地にそそり立つ山よ!』と歌い出される八ヶ岳讃歌。
2.春告げ鳥が歌いだすと
  八ヶ岳に生息する小鳥や山野草、自然の美しさをちりばめて四季折々の風景が繰り広げられます。
3.おかやん
  列車の窓から長い裾野が見えてくると、今は亡き母親が思い出される。「おかやん」は八ヶ岳のようだった、と甲州弁で歌われます。
4.山々に抱かれて
  『西に甲斐駒、北に八ヶ岳、東に茅・瑞がき、南にはるか富士の山』『いつの季節も 澄みやかに 輝かに 北の杜は!』と謳われる終曲は、この組曲とは調性、形態等を異にするものの「北杜市民の歌」になっているそうです。

以上、宮下先生の解説----------------------------------------------------------------

 先日、八ヶ岳のふもとをドライブしながら車の中でこの歌を練習していたのですが、眼前に広がる壮麗なる八ヶ岳に向かって歌うと、本当にこの歌詞通りに『限りないその命を!』 『八つの峰峰に 喨喨(りょうりょう)と!」と、気分が高揚してきます。
 毎日、当たり前のようにこの美しい山々を見ることができる茅野市民は幸せです。
 さらに、この山々を称え皆と合唱すると、この地に住むことの喜びが一層増してきます。
 (これを読んでいるあなた!共に歌い、この喜びを分かち合い、茅野の音楽活動を盛り上げようではありませんか!団員募集中。chonokonsei@gmail.com
へご連絡ください。)
 
 で、今の季節、鮮やかな木々の緑も美しい八ヶ岳を写真に撮ってきてこのブログに貼ろうと思ったのですが、この一週間梅雨のように雨続きです。
 お天気がよくなったら、この歌の通りに雄大に広がる八ヶ岳の写真を撮ってきて、ブログに貼りますね。

 第10回茅野混声合唱団演奏会は茅野市民館にてチケット前売り中。当日券もありますので、皆さん聞きに来てくだい!(M)

2015年8月23日日曜日

ヴィヴァルディ「グロリア」曲目解説

2015年9月6日(日)の茅野混声合唱団演奏会の1曲目、A.Vivaldi 「Gloria ニ長調 RV589」の指揮:宮下荘治郎先生による目解説。
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 この曲の譜面が発見されたのは20世紀に入ってからで、作曲の年代や経緯など詳しいことがわかっていません。しかし、全ての面でヴィヴァルディの特徴が出ており、代表作の「四季」に肩を並べる名曲と評され、演奏頻度の高い作品です。
 「グロリア」はミサ典礼文を形成する一つの部分で、キリエに続く第2番目の曲です。イエスの誕生を祝う天使たちの歌で、ヴィヴァルディはこのグロリアを独立させて、単独の曲としました。このような例は珍しくなく、プッチーニやマスカーニなども行っています。
 「グロリア」RV589では、長文の歌詞を12の部分に区切り、全12曲で構成されています。ちなみにRVはヴィヴァルディの作品番号でリオムと読みます。弦楽合奏にオーボエ、トランペットを伴い、独唱や重唱、混声合唱による堂々とした作品です。
 演奏会では12曲のうち第1、2、8、11、12曲を抜粋し、オルガン、オーボエ、トランペットの応援を頂いて演奏します。

・第1曲 器楽合奏による快活なニ長調で始まり、和声的に進行する天使の大合唱です。
・第2曲 一転して静かでのびやかな旋律が各パートに引き継がれ、対位法的な動きとなります。
・第8曲 通奏低音に導かれアルトが独唱し、これに合唱が応えて祈りの対話をします。
・第11曲 第1曲目の再現ですが、短縮された形式をとっています。
・第12曲 二重フーガによる壮大な終曲で、伝統的なアーメンコーラスを配しています。
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「Gloria」
第1曲
Gloria in excelsis deo.天のいと高きところには、神の栄光。
第2曲
Et in terra pax hominibus bonae voluntatis.地には善意の人に平和あれ。
第8曲
Domine Deus,Agnus Dei,Fili Patris,神なる主、神の子羊、父の御子よ
Qui tollis peccata mundi 世の罪を除きたもう主よ、
Miserere nobis.我らをあわれみたまえ。
第11曲
Quoniam tu solus Sanctus,主のみ聖なり、
Tu solus Dominus,tu solus Altissimus,主のみ王なり、主のみいと高し、
Jesu Christe.イエズス キリストよ。
第12曲
Cum Sancto Spiritu,in Gloria Dei Patris.聖霊と共に、父なる神の栄光のうちに
Amen.アーメン。
以上 宮下先生の解説---------------------------------------

 
 第1曲目は某テレビコマーシャルでも使われた、輝かしい響き。一転して第2曲目は、深く静謐。第8曲目は憂いを帯びたアルトとの対話。第11曲目でハッとして、第12曲で壮大に。
 ヴィヴァルディの曲は「四季」が有名ですが、「グローリア」も「四季」と同じくらい、クラッシックに馴染みのない人でも一度聞いたらハッと惹きつけられる曲です。
 300年も前の曲なのに、現代のテレビコマーシャルに使われるくらい、刺激的でカッコイイなんて、ヴィヴァルディってすごい人だなぁ、なんて思います。(M)
 

2015年8月11日火曜日

2015年9月6日(日) 茅野混声合唱団 定期コンサートの案内

  • 2015年9月6日(日) 午後2:00(1:30開場)
  • 茅野市民会館 マルチホール   
       長野県茅野市塚原一丁目1番1号
       (JR 茅野駅 東口へ降りて左隣。茅野駅構内通路でつながっています。)
  • 入場料1000円 (中学生以下無料)
      (茅野市民会館にて販売)
  • 指揮:宮下 荘治郎、ピアノ:中島 志保、オルガン:篠原 佳代
曲目
  •  「Gloria ニ長調 RV589」より A.ヴィヴァルディ 
       1.Gloria in excelsis Deo(天のいと高きところには神の栄光)
       2.Et in terra pax (地上には善意の人々)
       8.Domine Deus,Agnus Dei (神なる主、神の子羊)
       11.Quoniam tu solus sanctus(主のみ聖なり)
       12.Cum Sancto Spiritu(精霊とともに)
  • 混声合唱組曲「YATSUGATAKE」 作詞:村田さち子 作曲:池辺晋一郎
       1.山嶺の祭壇
       2.春告げる鳥がうたいだすと
       3.おかやん
       4.山々に抱かれて
  • ちのコン「10個盛り(てんこもり)」
      合唱組曲「蔵王」より早春
      山のいぶき
      火の山の子守唄
      真っ赤な太陽
      百万本のバラ
      スミレの花咲く頃
      エーデルワイス 
         筑波山麓男声合唱団
      さんぽ
      あの素晴らしい愛をもう一度
長野県茅野市で活動しているコーラスグループ、茅野混声合唱団の定期コンサートです。
1992年より、茅野市の音楽活動を盛り上げようと活動を続け、定期コンサートも今回で10回目となりました。
2年以上前から練習している曲や、今年の夏の合宿でも練習を重ね、いよいよ来月演奏会となり、皆の練習にも一段と力が入ります。
衣装の準備、ステージマネージャーとの打ち合わせ、茅野市民会館でのリハーサルと、チケット販売と、演奏会直前の動きも慌ただしくなってきました。

茅野混声合唱団の紹介です。

 1992年に長野県茅野市で創立された混声合唱団です。
http://www.lcv.ne.jp/~masao/mixedchorus/information/profile.html

 指揮・宮下荘治郎先生、ピアノ伴奏・中島志保先生にて、毎週月曜19:30~21:30、茅野市文化センター(茅野市宮川4552-2 )で練習をしています。
 現在、団員は約30~40名、男女半々くらいです。
 団員募集中です。

 後ひと月もありませんが、次ページでご紹介する2015年9月6日(日)の茅野混声合唱団演奏会の紹介のため、急遽ブログを作りました。
 
 皆さん、私達の演奏会を聴きに来てください!
 そして、合唱団に入って、一緒に歌いませんか?
(入団ご希望の方は chinokonsei@gmail.com  にご連絡ください。パソコンからのメールを受け取れるアドレスでお願いします。)